葉巻の種類について。プレミアムシガーとドライシガー。


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ここでは葉巻の種類について解説しています。
産地や味わいなどといった違いの前に大まかに葉巻とはどのように分けられるのかということをおさえておきたいと思います。一般的にシガーの中のシガーと言われ、高級品とされるものとしてプレミアムシガーというものがあります。対して比較的気楽に楽しまれる葉巻としてドライシガーというものがあります。

葉巻というと大きくこの2つに分けられるわけですがここではその両者について理解を深めていこうかと思います。

 

 

ドライシガーという葉巻について

プレミアムシガーに比べて、価格や管理の容易さの面などから気軽に楽しむことができるものになります。
主に機械を使用して製造されるもので、基本的にはヒュミュドールと呼ばれる葉巻専用の保管箱などでの管理も必要とされません。

 

最もプレミアムシガーと異なる点は何かといえば葉巻の芯の部分の造りです。
葉巻はタバコ葉を巻いて作られますが、中心部を構成する数枚の葉が存在します。これのことをフィラーと言いますがドライシガーではここがショートフィラーと呼ばれるタバコ葉を細かく刻んだものになってきます。

葉巻の一番外側を包むラッパーと呼ばれる葉も大半が機械で巻かれることになります。
マシンメイドでショートフィラーを使用するという特性上、価格も抑えられ管理も比較的容易であるというのがこのドライシガーという葉巻の特徴であるとまとめることができます。ちなみに味わいとしてもライトなものが多くなってきます。

 

 

プレミアムシガーという葉巻について

こちらはその名の通り、「特別な葉巻」、「シガーの中のシガー」ということになりますがドライシガーと比べてみても高級で高額なものになります。葉巻の種類としてはプレミアムシガーかそうではないか、という認識でいたほうが良いでしょう。

プレミアムシガーがプレミアムシガーと呼ばれるためにはいくつか条件があります。
以下でその条件を挙げ、解説していきます。

 

全て手作りで作り上げられること

葉巻を巻き上げるには、オールハンドメイド、マシンメイド、メカニカルメイドの3つの方法があります。
オールハンドメイドとは職人が一つひとつ丁寧に始めから終わりまで全てを巻き上げるもので当然ながら少量生産に止まります。
マシンメイドは職人がマシンを用いて巻き上げるものですがマシンと言えどもアナログなものであるため、こちらも比較的少量生産になります。前述の通りドライシガーなどはこの方法が採られますね。
そしてメカニカルメイドとは大規模な機械を用いて大量生産されるもの。シガリロなどの紙巻タバコに似た小さなサイズの葉巻などは主にこの方法です。

 

そしてプレミアムシガーは、一つ目に挙げたオールハンドメイドという方法でのみ作られることが必須条件となります。それゆえ、その質は非常に高いものになりますし、同時に価格もそれ相応となってくるわけです。

 

ロングフィラーを使用すること

ドライシガーのところでフィラーについては少し触れました。ショートフィラーは前述の通りですがそれ以外にもロングフィラー、刻み葉と呼ばれるものがあります。

ロングフィラーは乾燥させたタバコ葉を刻むことなくそのまま使用するもので、刻み葉はショートフィラーよりもさらに細かく葉を刻んだもののことをいいます。
プレミアムシガーはロングフィラーを用いて作ることが必須になっています。

 

100%タバコ葉のみを使用して作り上げること

葉巻製作にあたってはシート葉と呼ばれるものを使用することがあります。これは人工的に作られたもので、タバコ葉の破片や粉末、低品質の葉などをベースに作られるものです。
プレミアムシガーはこういったものは一切使用せず、100%純粋なタバコ葉から作られることが必須の条件になっています。したがって、タバコ葉本来の香りや味わいを楽しむことができるわけです。

 

 

以上のようにプレミアムシガーという葉巻がそう呼ばれるためにはクリアしなければならない条件があり、それゆえ高品質かつ高価になってくるということが言えます。
扱いもドライシガーに比べると気を配る必要があり、湿度や温度などに注意して保管しなければなりません。

 




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